4月20日の大阪お絵かき道場。
平成最後の道場と言うことで今回はスペシャルバージョン特に濃い内容をお届けいたしました!
集まったメンバーはIT系から大学の関係の方、また公務員の方、動機もまさに多種多様。障がいがある方を交えた会議をすることがあるので、わかりやすくするためにイラストが使えたらと思われた方や、グラフィックレコーディングのスキルをしっかりと身に付けたい方など、様々な目標を持って参加されていました。
また今回特に力を入れたのが、「言葉をビジュアルにする」とワーク。
かなりヘビーなワークだったので、ここのタームで疲れた方も多かったのではないでしょうか。
今回は、一週間後に控えた「ヨコハマツナガリウォーク」というイベント(ダウン症の方やまたなど色々な職種の人たちが集まり山下公園で1日を過ごす)向けに、「大阪からのエールを描こう」ということで、みんなで模造紙に多様性のある人の顔を表現しました。
午前のワークが終わった後だったのもあり、皆さん柔らかくマーカーを使いながら、楽しい表情や老若男を数多く表現されていました。
最後のプレゼン。見事に30秒で、インパクトのある伝わるビジュアルとともにアイデアを伝え、拍手。
人の似顔絵を描くと言う事はビジュアル表現において必ずしもマストでは無いですが、
また懇親会では皆さんのプロフィールに似顔絵を描くことでもりあがりました。
ここぞという時にかける事はとても大きなアドバンテージになります。
お一人の参加者がどんどん他の参加者を描きあげたり。
似顔絵を描くというワークはしていなかったので、もともと持っているスキルをここで発揮してくださったのだと思います。
描くことの可能性、皆さんがそれぞれの活動の場に持ち帰り、力を発揮してくれればと思います!
令和になっても、もっともっと、えがこう!