
2025年10月25日、科学技術振興機構(JST)様 が主催する国内最大級の科学技術イベント「サイエンスアゴラ2025」にて、グラフィックレコーディングを担当しました。


会場は東京都江東区のテレコムセンタービル。科学技術と社会をつなぐことを目的に、研究機関・大学・企業・市民など多様な立場の人々が集い、未来について語り合う場として毎年にぎわいを見せています。今年も会場内では、実験や展示、対話型企画が数多く展開され、多彩なブースが来場者を迎えました。
今回は、法政大学 恋愛科学研究室(越智研究室)による企画
「キスのときどっちに顔を傾ける?~恋愛の左右の秘密~」
のセッションを、1階オープンスペースにてグラレコしました。

セッションでは、恋愛中の無意識な行動にどのような傾向が現れるのかを、研究データをもとに紹介。
「キスのとき、なぜ人は特定の方向に顔を傾けがちなのか?」
「“無意識の癖”は本当にランダムなのか?」
といった、参加者が身近に関心を寄せやすいテーマに、会場の空気が和み、笑い声が起こる場面も見られました。
質疑応答では、参加者から次々と質問が挙がり、恋愛行動や認知のしくみに対する多くの関心が寄せられました。研究への素朴な疑問から、自身の経験に絡めたコメントまで幅広く、時間いっぱいまで活発に対話が続きました。


今回のセッションでは、進行に合わせて一枚の模造紙に内容を整理しながらまとめる形で記録を行いました。
セッション後に出来上がったグラフィックへ、足を止めてくださる方も多く、盛り上がりました。

セッション終了後は、完成したグラフィックをオープンスペースの特設エリアに掲示。研究内容や会場の盛り上がりを初めて見る方にも伝わるレポートとして、役立てていただきました。

グラフィックレコーディングは、単なる記録にとどまらず、その場の空気・対話の熱量・発見の楽しさを視覚的に共有できる手法です。
今回も、研究者と来場者が生み出した学びと対話を、形として残すお手伝いができたことを嬉しく思います。
サイエンスアゴラ2025での貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
科学技術振興機構(JST)サイエンスアゴラ 特設ページ
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/
科学技術振興機構(JST) HP
https://www.jst.go.jp/
