日本経済新聞社 デジタル事業BtoBユニット様が運営するサービス『日経POS情報』を利用している企業の方を集めたユーザー交流会にて、グラフィックレコーディングを実施させていただきました。
今回のイベントは、POSデータを使って商品のマーケティングや販促、営業支援をされているメーカーの方々が対象。
分析やデータ集計で感じる課題から社内での立ち位置、ブランディングの手法に市場の変化といった大きなテーマまで、日頃の業務で感じられている疑問や悩み、今後の展望などをディスカッションする会でした。
この度、グラフィックレコーディングの導入を考えられたのは、
今回が初のユーザー会ということで、お客様同士で活発な意見交換ができるきっかけをさがしていたということでした.
日経MJ編集長 中村 直文氏の講演と意見交換の時間も大変興味深く、会場の皆さんがとても熱心に聴き入っている姿が印象的でした。
ディスカッションの前に、グラフィックレコーディングの目的について説明するお時間をいただき、会場にお越しのみなさまにもご理解をいただきつつ描き進めることができました。
懇親会では描いたグラフィックを見ながらひとときディスカッションの振り返りの時間も。
会場は終始和やかな雰囲気が広がっていて、活発な意見や情報の交換が行われておりました。
今回のイベントで描いた模造紙は全部で7枚。
これだけの充実した内容をグラフィックレコーディングさせていただけるのは本当に幸せです。
イベント終了後には、日本経済新聞社のご担当者様より、 「グラフィックレコーディングのデータについて、とても見やすく、そのときの熱量や勢いまで伝わってくる感じがします!」と嬉しいお言葉もいただきました。
今回はお声がけいただきまして誠にありがとうございました。
これからも、グラフィックが充実したユーザー会の一助となれば幸いです。
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