コミュニケーションに困難を抱える子どもたちにも分かりやすくこの緊急事態がつたわるように。そして、安心して過ごせるように。
ヨコハマプロジェクトの近藤寛子氏と石上志保氏との3人で「みぢか☆しゅう」というグループを結成し、わかりやすいストーリーでコンテンツを作りました。
その名も「おうちのくらしのーと」
緊急事態宣言開始~緊急事態宣言解除までの予定で作成し続けています。
緊急事態宣言後の日本におけるインクルーシブコミュニケーション支援
コミュニケーションに配慮が必要なある方とご家族向け「おうちのくらしのーと」を提供・緊急事態宣言後の社会変容を想定し、情報提供を行います。
「急を要するからとにかく伝えればいい情報提供」の代わりに「『知りたい』に応えた、タイムリーで伝わる情報」にこだわった情報提供を行います。何に気を付けるべきか、どのような活動は続けて大丈夫なのか、その手掛かりを持つことは、COVID-19 への適切な対策になるだけでなく、過剰な不安によるストレスという二次的な人災の回避にもつながると考えます。
新型コロナ発生後、 障害のあるご本人とご家族から寄せられる声をもとに「問い」を設定し、お答えしていきます。これにより、障害のあるご本人とご家族が「何に困っているか」について周囲にいる人が理解できるようになることを目指します。
<発信元>ソーシャルユニット 「みぢか☆しゅう」
一般社団法人ヨコハマプロジェクト(代表 近藤寛子)、えがこう!(日高由美子)、石上志保お家の暮らしノートの特設ページより
https://yokohamapj.org/note/
また、こちらは毎日新聞WEB版に掲載いただきました。
https://mainichi.jp/articles/20200418/k00/00m/040/169000c…
イラストは緊急事態宣言が解除されるまで、週1~2枚のペースでアップしていきます。
https://yokohamapj.org/note/
とインスタグラム
https://www.instagram.com/mizika_shu/
で無料でダウンロードできます。
とにかくスピーディに、しかもわかりやすい発信を、ということで、打ち合わせもオンラインでスピーディに、そして仕上げも一気に進めます。
描いている様子はこちらになります
嬉しい反響や感想もいただいております。
この状況はすぐには収束しないかと思いますが、
その中でできる限り、
描くことで皆さんを応援できたらと思っています!宜しくお願い致します!