2024年9月、リクルートSUUMO編集部様主催の図解研修を実施しました。参加者の皆様からは、仕事や日常生活に役立つ学びが多かったという感想をたくさんいただきました。
今回の研修を通して、図解の新たな可能性や効果を実感していただけたことに、嬉しい思いでいっぱいです。
感想からみなさんの気づきを紡ぎ出してみました。
図解で得られる「本質を捉える力」と「整理する力」
多くの方が、図解を通じて「物事の本質を捉え、分かりやすく説明する力」を体感されました。特に、「図解は誰かに伝えるためのツールと思っていたけれど、自分自身の思考を整理するのにも役立つ」という新たな気づきを得られたとの声が印象的でした。
また、「文字だけでは難しい説明を図解にすることでスムーズになりそう」という実務に活かすヒントも見出されたようです。
図解のハードルが下がり、アウトプットを楽しむ
「自分には絵心がないから無理」と思い込んでいた方も、コツを学ぶことで図解への抵抗感が薄れたとのこと。「右脳と左脳を行き来する感覚で理解が深まり、アウトプットすることでインプットも進む」との感想も寄せられ、図解のプロセスそのものが学びにつながることを実感されたようです。
実務に活かせる具体的なヒント
資料作成やプレゼンにおいても、研修で得た「構造化の考え方」や「わかりやすく伝えるためのポイント」がすぐに活用できると好評でした。「PPT作成の際に役立ちそう」「自己流だった図解が、より多くの人に伝わる方法を学べた」といった声が多く、研修後の実務への応用が期待されています。
楽しさと学びが両立した研修
「楽しい雰囲気の中で学び、HAPPYな気持ちで受講できた」という声や、「グループで刺激し合いながら楽しめるワークショップだった」という感想が多数寄せられました。難しい内容を楽しく学べることが、参加者にとって記憶に残る経験となったようです。
たくさんの感想と気づきのアウトプット、ありがとうございました!
参加されたみなさんのワークは、大変柔軟な発想で、見る人の理解度や状況を考慮した、ユーザーフレンドリーなアウトプットが多かったのが特徴的でした。
普段から、どうしたら伝わるか、どう共有したらベストなのか、を考えながら行動されていることが感じ取れました。
今回の研修で共有した図解の手法や考え方が、参加者の皆様の日常業務やプライベートで新しい価値を生むことを願っています。
図解は、単なる視覚的表現にとどまらず、思考の整理やコミュニケーションの円滑化を助ける強力なツールです。ぜひ引き続き活用していただき、さらなる発見や成果を楽しみにしています!
おみやげのじゃがポックル、帰りの新幹線で爆食。美味しかったです!
お声がけくださった事務局の皆様、関係者の皆様、参加者様、ありがとうございました。