5月18日東京
地獄のお絵描き道場。今回は19名の方にご参加いただきました。
皆さんの目的も多種多様。
「30分くらい話す人がほとんどいない職員会議。それをなんとかしたい!!」とおっしゃる学校関係の方や
お友達同士かなと思ったら親子で参加いただいていらっしゃったり、
皆さん、自己紹介も個性的でした。
昼休みの前までに各基本の人のアクションをレクチャー、
アイテムが描けることがゴールではなくて、アクションや感情をしっかりと表すビジュアルをアウトプットできる事がポイントです。
皆さん課題を楽しみながらもしっかりとこなされていました
お昼を食べた後は軽い体操して
どんどんアウトプットしていきます
最後は、アウトプットを短時間で伝えるためのビジュアルをしっかりと作成し、秒速で伝えるプレゼンテーションを展開。
うまく描くスキル、あるいはメソッドはたくさんあります。
しかしながらコミュニケーションに大切なのは躊躇なくその場で書くこと。伝えたいことの要素をしっかり判断し躊躇なく描くということが重要です。
たくさんの感想もいただきました。
『おかげさまで、グラフィックレコーディングを毎日描くことを習慣にしたいと思えるほど、楽しさを実感できました』
『今日は1日中のセミナーだったのに、あっという間でした!
前やったのに忘れている…これは継続が必要だなと思いました。
うまく「書く」「描く」より、自分の思いや誰かの表現をしっかり出し、
可視化することで良いコミニュケーションにつなげることが大事なんですよね!
まずは描く!描く!描く!
そして、自分はとっても余白を作るのが下手なので、そこはがんばる!
いつも柔軟に対応できる人間でいたいと思います。
ありがとうございました』
『定期的にこれからも情報を取り入れていきたいと思います。
描く事、表現することが気楽になったし伝われば良い!と思いました
影とか色付け(組み合わせ)とかを学びたい。
パワポでも使えると思いました。』
『1日があっという間でした!応用編みたいな形で会社の会議等の事例を使ったグラレコを学んでみたいです。
本日は本当にありがとうございました!』
『話を整理する時、アイデア出しなどに生かせると思います。またグラフィックに落とすことで、頭に残りやすいと感じたので、会社の話し合いの場でも積極的に活用していきたいです。』
『ここ1年ほどグラレコを勉強したいと思いながらなかなか受講できないでいました。
本も買ってみましたが、強制的に体を動かすことがなかったので、受講できてよかったです。
グラレコそのものは、ついつい自己流に流れてしまいそうになりますが、見やすくするポイントや線を安定させるといったことを知って、練習を積めば人前で堂々とかけるようになりそうと感じました。
ワークショップの進行がテンポよく、色々と準備していただいてよかったです。
えんま先生、TKさん、カメラマンのお姉さんありがとうございました』
『もともと絵を描いたり漫画を描く、ビジュアル化することが好きだったことを思い出しました。落書きなどちょっとしたところから気軽にやっていきたいです。』
『めっちゃ仕事に活かせます!まず自分のことをメモしたり全てに応用して活用していきます!
必要な人たちにどんどん届けられるようになりたいです』
『内容の濃い1日でした。お弁当もおいしくいただきました』
『打ち合わせや知事認識合わせとして生かしていきたい。各ポイントを教えていただいたので意識して描くことで今よりもっと見やすいものが描けるのではないのかと思う。継続して頑張りたいと思う』
と『てもパワーを使って、そしてためになりました。。走る棒人間を練習します!』
『はじめての参加でしたが、すっごく疲れましたが、すごく楽しかったです。
自分の引き出しの少なさ痛感してへこみましたが、これから自分がどうしたらいいのか、ビジョンが少し見えました!
ここで今日教えていただいたことを学校で最終的にはパワーアップさせて仕事で活用できるよう頑張りたいです!今日1日ありがとうございました。』
『絵はとても苦手意識が強く、今日も途中まで来る場所間違えたかもと思いました。しかし最後は自分も何とかなると思うようになりました。仕事に生かしたいです。
講義が進む中で何とかなるかもと言う根拠のない自信も出てきました。練習してまずは絵のストックを増やしていき仕事でも生かしたい。今日はありがとうございました』
『個人としては、今まで文字で考えをアウトプットしようとして、
アウトプットするたびに変に文字の表現にこだわってしまって
するするとうまく気持ちを出しにくいと感じていました。
例えば日記をグラフィカルにつけてみることで何か変わるかやってみたい気持ちになりました。』
『仕事への活かし方では「考えを広がる、拡張拡散させる」ことが求められるものを見つけて始めてみようと思います。何が変わるか気になります。ワークショップやファシリテートしなきゃいけないときにはすぐにでも武器として使えそうな気がしています。ありがとうございました。』
『8時間、本当にお疲れ様でした。少しずつ描けるようになってます。
それと恥ずかしさが少しずつなくなってることが嬉しいです。これからも練習を続けます。目標は、職員会議でワンオンワンでストーリーっぽく描く…!ワクワクしてきます。本当にありがとうございました』
参加者の皆様の、描くことに向き合う姿と、どう活用するかを真剣に突き詰める姿が素晴らしかったと思います。
令和もまた、「えがこう!」